漫画 翔太の寿司が鉄板職人ものだが、あなどれない。

翔太の寿司をアマゾンの読み放題サービスを使って読んでいる。Kindle電子書籍端末もを持っているので無料でまとめ読みができてなかなか快適だ。この漫画一見定番系ですが、親方のひとつひとつの言葉が重い。ネット時代になってはいますが人間•仕事に対するベースがシッカリ描かれていてハットさせられる。心のこもったフレーズが散りばめられており、デジタル時代に忘れかけていたものを思い出させる。

私は極度のめんどくさがり屋なので、これだけの時間をかけて一流のお寿司を作っているのかと思うと気が遠くなる。仕込む作業にそれぞれ意味がしっかりあって完成する。まさに日本人の好きな基本からが息づいている職業だ。今は修行時代のしようた　だけれど成長していくとどうなるのだろうか。自分の店を開くまでがゴールなのだろうか。主人公の出身地小樽も私の大好きな街なので目が離せない。

スピードも大事だけれど、しっかり相手人間をみて仕事をしないといけないよね　と痛感させられる部分が前半読み終わって印象に残っている。では