シンドラーのリストを10年以上久しぶりに見た。

映画の感想はあまりブログでは書いていないのですが、昨晩朝の5時ぐらいまでシンドラーのリストを久しぶりに観てしまった。確か一度目は中学生ぐらいの時だったと思う。映像として鮮明に残っていたのが、高台の屋敷からライフルでユダヤ人を撃ち殺すシーンは🧠に残っていた。幼いながらインパクトのある映像だったから記憶に残っているんだろう。。

再度ブルーレイで視聴しましたが、白黒でありながら鮮明に映像が観れた(さすがブルーレイ)。ストーリーは省きますが、私が印象に残ったシーンはシンドラーが徐々に金ではなく人間性をしっかり持ち始めた経緯がよく表現されており、現代でも充分共感できる内容だと言う事だ。

ゴミ扱いしているユダヤ人に、ドイツ人のいる前でキスしたり、最終的には自分の財産を使い果たすまでユダヤ人を買い取り守り抜いた生き様がなかなか見応えがある。中学生の頃にみた時と40代の今見た時と、共感できる部分が大きく違うが、それだけ私も人生経験を積んだと言うことなのだろうか。。

過去にアウシュヴィッツなどで大量に