ノーベル賞受賞者の山中さんが好きだ。

近畿大学の卒業式贈る言葉か何かで山中教授がスピーチしていたのをユーチューブで視聴した事がある。とっても良かったし私が大好きな故事成語　塞翁か馬の内容を自分の人生と照らし合わせて説明されていたのも腹に落ちる。

昨晩たまたま山中教授がＮＨＫの番組にでていて、コロナワクチン製造の立役者と対談している様子が素敵だった。恐らくこの立役者の方はノーベル賞取るんではないかと語られていたから、受賞するのだろう。

そんな事よりも私がとても心地よかったのは、お二人の目がとても神々しいと感じたことだ。目の形というか輝き、表情が最高にいいのだ。言葉で表現するのが難解ですが、なんとも言えない柔和で芯がドスンと座っているような、そんな雰囲気なんです。

研究者の苦労というのは並大抵の精神力ではなかなか成果、結果が出ないようでなんとも厳しい世界のようだ…そんな画期的な発見や成功を掴んだ二人に見習う点や思想などはおおいに参考になる点があるのではないだろうか。