自分にとって気持ちいい働き方とは
働くってことを嫌がる人が多いのはとても理解できる。仕事、働くという言葉自体が良くないイメージを作り出しているのかもしれない。
私は元京セラ稲盛さんの仕事への考え方が好きなので、なんというか人間形成の最適な活動ですかね。いいことばかりじゃないけど、労働しないと賃金が貰えない、生きていけない、でもただ金のために働くのもなんというか……
ってな感じで、勤労を深く深く考えていく時期って訪れると思うんですよね。人によって深く掘り下げていく時期は違うかもしれませんが…
私はやっぱり気持ちよく働けているか?が判断基準になっていて、給与、人間関係、仕事のやる意義、心の満足感、将来性など細かいところも見ますが、根っこは気持ちいいかってことを自分に問いかけています。
ただ高額な給与が貰えるからっていうものさしだけだととても良くない。精神的に追い込まれて潰れる人も沢山見ている。出世しても自分だけの事を考えて出世した人は、全体をみたり各個人の気持ちを深く理解できないからだいたい下から突き上げられて落ちていくタイプが多い。なんとうまくできている新陳代謝かと思ったりしちゃいます。やはり、ふさわしい人はそこにしっかり収まるんですよね。
やっぱり、世のため人のためっていうありきたりですが、このフレーズにハマる仕事っていいんですよね、とても気持ちがいい。
というわけで今日は都内雨ですがカサ貸してくれるかしらホテルは、