変化の激しい時代をどのように生きていけばよいのか
<結論>
答え → わかりません。
ここからが大事、しかしながらある程度予想・予測はできる。なぜなら人の動きや関心などはデジタル化が急速に進んだおかげでスマホで簡単に収集・参照・分析できる時代なので。では具体的にどのように予測するか、わたしのおすすめの方法をご参考に
<世の中の動向を簡単に探る方法>
アマゾンのランキングを見る
例えばこちらのhttps://toyokeizai.net/articles/-/355357?page=2
アマゾン経済書のランキング(東洋経済のページ拝借)をみると現在のサラリーマンが何に興味・関心があるのかある程度予測できます。私はこのランキングをみて、激動・変化・学習・守り・コロナなどがキーワードになっていると判断しました。ざっくり大枠でみてです。へぇ~今のサラリーマンはこんなのに興味あるのかなと簡単にわかります。
TVのCM・電車の広告などを注意深く見る
お決まりですが、見事に時代の流れを読めます。それと嫁のなにげない会話も絶妙に今の関心事をあらわすことがあるので、甘く見てはいけません。女性の方が情報感度は鋭い場合もよくよくある事です。
メールマガジンを取る
これもamazonメールでもいいですが、海外サイトやニュースサイト、自分の読みやすい人物のメールマガジンもいいです。いろいろな分野のメルマガを自分のメールに配信してもらい情報を取るのは使い勝手がいいし取得速度も速いし、安価です。もう新聞に近いですよね。
できれば職場以外の人間と会話する
これが意外と難易度高いです、私の中では。そんな時間もないし機会を作るの大変ですよね。ですが、対面で一人の異分野の方と話をするのはすごい情報取得になるんです。
なぜか?まだデジタルの世界でも、紙の世界でもまだ手にできない情報がある場合が多いから。(優位にたてる)ということです。
現在の仕事と、自分の取得した情報を重ねて考えてみる
これ意外と面白いんですよ。オリンピックが決まった時に、足場を組む会社から電話や注文がいっぱい来たのですが、これって建設ラッシュ前の業者抱え込みだったようで私の会社にもまわりまわってお金が流れ込んできた、というケースもあります。世の中に大きな出来事があると、意外と自分の身近にも起こるので注意深く考える癖をつけると面白いです。
<まとめ>
最後にこの本のメルマガが今来ましたが、「本当に強い大学」のキャッチコピーは何を表しているのか?いろいろと想像・考えるきっかけになりませんか。私が感じたのは、もう大学名で就職ではなく、何ができるかなど本質的な事がしっかり学べる大学を学生・保護者が探しているのではないか?と感じました。そのいうキャッチコピーの方が本が売れやすいとも考えられるわけです。今の消費者が求めているものを想定して作られているなど・・仮説が立てれますよね。では。