文句しか言えない日本人 連帯ができない日本人

諸外国に比べれば日本人の連帯感はすさまじいものがあるかもしれませんが、最近のメディアの映像や記事をみているとなんだか文句君ばっかだな…と。

根拠とか監視とか検証とか確かに大事ですがなんというか、聞いてて気分のいいものじゃないですよね、文句って。なので応援するとか別の単語を使ってゴールをみんなで共有楽しむみたいな風潮があっていいと思うんですよね。そうしないとただ標的の人間を見つけてなじるだけの国民性が出来上がってしまうようでなんとも呆れるので。

昨晩テレ東の番組でデジタル庁の大臣が話されていましたが、いい感じの方ですよね。ちゃんとシステマチックに考えて良くしてくれる雰囲気がドバドバ出ている。こういう方に是非どんどん推し進めてもらいたい。

日本人としてくくると、誰しもそれなりのプライドを持つし国内の結束も固まりやすいので上手くその作用を活かすよう考えて貰えればいいなと。

（日本人）

では。