水道管の中に水道管 発想の転換で工事費1千億円浮かす
朝日新聞のこの記事面白かった。実際にどのようにするのかって見ると案外単純だと感じる。私はこの単純だけど、何も工夫せずに仕事すると何も変わらない出来事の象徴だと感じ入りました。単純だけど凄みがそこに潜んでいます。
こんなことで莫大なお金が浮くとは。。と思いませんか。こういう事って結構あるんですよね。あまりに簡単で不変的なことでもほんの少し変化させるだけでこんなに変わるとは!!って事ありませんか。
あまりに簡単すぎて解けない問題ってイメージですかね。こんな事象って多分野でもいっぱいあるんですよ、人間が気づいてないだけで、物凄い発見あるんだろうな。よくテレビでやってるノーベル賞を取った研究者が偶然の出来事で ハッ、と閃くなどもそういう世界感に近いのかもしれませんね。
閃きって、才能とか天性のものかもしれませんが普段コツコツ積み上げている人だけのギフトのようなもので、何も努力していない人にはない領域なのかもしれない。私はそう思いたい。
何か億万長者のなれるような閃き、私にもないかな。。あまー
英語タイトル
tenkan de kōji-hi 1 sen oku-en ukasu
Construction cost of 100 billion yen floats in the water pipe by changing the way of thinking
中国語タイトル
通过改变思维方式,1000亿日元的建设成本浮在水管中