堀江さんの学校や学歴の記事を読んで。
最近堀江さんの記事に学校教育を語るニュースが飛び交っているけれど、なるほどなるほどとうなずく考え方も多い。どちらかというと、ビジネス視点で論じられている節もありますが、何が大事か?という核の部分をとくと話されているのにはさすがだなと感じ入る。
座学に関しては私も昔から疑問に思っていた事もありましたが、実戦で何かしらの技術や知恵を活かせるような、そんな教育方法もあってイイのではないかとやはり思う。色んな仕事があって世の中は成り立っていると思いますが、どんな仕事でも過去に勉強していた事が役に立つ事ってあると思います。
そういった、あーあの時学んでいたことが今生かされているーと感じることができる学びであればいいなと。実際に自転車乗り方マニュアルを10回読むよりも、自転車に乗って転びながら覚えた方が早いわけで。そんなイメージの学習方法に比重が置かれたほうがいいのかとか。。考えるわけです。
サッカー選手の中田さんも、面白い一言があって、日本人は練習がうまいけど、試合では全く出せていないと。これは究極に日本人の盲点を見抜いていると驚愕したことがある。
では、今日はこの辺で