鉄腕アトム1巻開いたときに手塚治虫の予測が怖くなった…
最近、漫画やら本やらを読む時間配分が多くなり、外出して楽しむよりも自宅でいかに気持ちよく過ごせるかに頭がまわるようになっている。
コロナで外出が若干怖いのと、まだ寒いっていうのもあり、仕事が休みの本日も家でシコシコ自分が楽しいなと思えることに時間を頂いている。
さて、鉄腕アトムの漫画を久しぶりに読んでみたくなりアマゾンでサクッと購入しページを開くと驚いた。
おおーなんというか現代2021年になってこの文章が身体に染みる。アトムを構想し、ストーリーを練ってきた治虫氏の空想力•未来予測が堪らなく面白い。
手塚治虫の漫画、特に未来を描いた作品は今後たくさん読みたいと思っている。2021年の今だからこそ感じ取れる、ロボットというものを再認識させられる鋭い漫画です。
100万馬力だからね。