単調な事の繰り返しでも、工夫の余地はいくらでもある。細部に神は宿る!
毎日ほぼ典型的な型のある仕事って、新らしみがないぶん楽ですよ。長く同じ会社に勤めていると、なおさら楽で給料が支払われるので、ラッキーと感じることもあるわけです。仕事の全体像が把握できている分、新しく働き出した人よりも当然アドバンテージがあるのです。
が、ここで工夫や改善を怠らないのが素敵な人だと思うんです。例えばつまらない単調な仕事でももっと効率よくできないか?とか、ライバル企業は違うやり方でやってないのか?とか、ただの単調な仕事も角度を変えていろいろみていくと工夫改善の余地って無限にあるわけですよ。
そこに気づくか、または邁進せず日々の仕事をするかで俄然力の差が出てきます。考えるって大事ですよね。そういった意味で全く自分が興味のない本って、意外に自分が足りないものを補ってくれたり、気づかせてくれたりして為になる事も多いんです。
では、今日も頑張ろう!快晴だと元気が出てくるなぁ!