白川静さんの漢字の本面白いな
漢字って苦手。最近手で書く機会が減ってさらにコンピューターが勝手に変換してくれるので大変楽だけど、いざ自分で書こうとすると書けない。
そもそも漢字全く駄目な人なので…ところが娘が漢字のテストに苦労しているのをみると私も何か後押ししたいと思って何冊かメルカリで興味が湧きそうな本を買った。とくに白川静さんの本は読みやすく、へえーと頷く事ができる読み物だったのでご紹介したい。
私は本来漢字に興味がなかったのですが、部首やら成り立ちなどがどうなっているのかなど簡潔に理解できる書籍を探していました。その方が注意も向くし、数珠繋ぎで連想記憶に残りやすくなるかな、と思ったわけです。
表示からしてなかなか楽しそうですよね。漢字の生まれたところから、つかわれていたシチュエーションなど、そうなんだ~と今まで知らなかった事がわかりやすく展開されていきます。
もともと漢字を見ただけで、オエッとなる体質なので小分けで読み進めていきます。ちょっとでも漢字に詳しくなれると嬉しいな。