横浜在住者にはそそる書棚でした。
紀伊国屋に久々に行きましたが子供と書棚を見ていると、横浜エリア・特集コーナーがありました。おそらくコロナで遠出できない横浜市民を狙い撃ちにしているのだろう。(私の勝手な憶測ではありますが・・)
それにしても自分の住んでいる近郊にいろいろなものがあると改めて感じる。どうしても車や電車・飛行機などで遠出すると、旅行気分も味わえ非日常を体感できるのでそりゃ楽しいですよね。コロナで何か見えない制約があるとどうしても遠出するのをビビッてしまい外出しずらいですよね。
最近仕事が再開し、自分時間がコロナ前の状態に戻ってしまいましたので、ゆっくり物事を考える時間が激減してしまいました。ものすごく寂しいし悔しい。コロナ長期休暇は、わたしの長期人生時間の中でもかなり小休止でき、様々なことを深く考える事ができたのでプラス思考で考えるとほんとにありがたかった。
仕事時間が増えると妄想時間が当然減り、あたりまえのように毎日を生活し過ごすわけですがそこになにかしらの疑問や、もしや?の時間がないんですよね。このもしや?の味が私は好きで、何か新しい事業を始めたりベイビースタートを切る良いきっかけになるので、この「味」の回数が減るのがいやでいやで仕方ないです。ようするにロボットのように働く毎日が退屈すぎる。(まあ給与は安定しているので文句は言えない自分が存在していますが。。)
・漠然とやる仕事(考えなくていい仕事)
・考える必要がある仕事
この2チャンネルをうまく切り替えてもう少し頑張ってみます。
味がほしい。
※紀伊国屋の本棚写真で張り付けておきますね。