サラリーマンやってきて、かなり久しぶりに仕事が面白いと思ったおじさん
くだらねー、やめてえーといつも思っている仕事が、なぜだか自分の構想がある程度うまくいったので何十年ぶりぐらいに、仕事が面白いと感じてしまった。
まだ、こんな気持になって仕事ができるとは想像していなかったので自分自身の気持ちが意外。
こんな気持になれるんだと。
私って神様にいたぶられているのではと思うくらいに、凄くいい日はとことんついていて、駄目な日は、ほんとに固まるんです。ホント面白いくらいにそうなんですよね。
いい日はやっぱり顔の表情が笑顔になっていて、駄目な日は、眉間にシワが寄っている感じでしょうか。私の表情を読み取って貧乏神がすり寄って来るんでしょうか…そんなスピリチュアル系の話もしたくなるくらい結構そういう気 って私大事にするんです。よく言う第六感と言うやつですかね。
私はデータで経営を判断するのも悪くないと思いますが、やっぱり自分の直感を最終的に大事にしています。
自分にとって気持ちいい働き方とは
働くってことを嫌がる人が多いのはとても理解できる。仕事、働くという言葉自体が良くないイメージを作り出しているのかもしれない。
私は元京セラ稲盛さんの仕事への考え方が好きなので、なんというか人間形成の最適な活動ですかね。いいことばかりじゃないけど、労働しないと賃金が貰えない、生きていけない、でもただ金のために働くのもなんというか……
ってな感じで、勤労を深く深く考えていく時期って訪れると思うんですよね。人によって深く掘り下げていく時期は違うかもしれませんが…
私はやっぱり気持ちよく働けているか?が判断基準になっていて、給与、人間関係、仕事のやる意義、心の満足感、将来性など細かいところも見ますが、根っこは気持ちいいかってことを自分に問いかけています。
ただ高額な給与が貰えるからっていうものさしだけだととても良くない。精神的に追い込まれて潰れる人も沢山見ている。出世しても自分だけの事を考えて出世した人は、全体をみたり各個人の気持ちを深く理解できないからだいたい下から突き上げられて落ちていくタイプが多い。なんとうまくできている新陳代謝かと思ったりしちゃいます。やはり、ふさわしい人はそこにしっかり収まるんですよね。
やっぱり、世のため人のためっていうありきたりですが、このフレーズにハマる仕事っていいんですよね、とても気持ちがいい。
というわけで今日は都内雨ですがカサ貸してくれるかしらホテルは、
不安を無視できない時代
新種のコロナ株がでたことで日本人もまたかーといった気持ちだろう。仕事への影響もやはり感じていて、エンジンがかかりそうな直前でこの状況になったので、企業や個人もかなり長期的な目線で変化しなければいけないと強く感じ取っているのではないかと思う。
あと、ちょっとでコロナの夜明けが…なんて事にならないかもな。5年から10年スパンでみていったほうが正解なのかもしれない。
そう考えると、デジタルの世界はコロナとは基本無縁なので伸びしろがまだまだ期待できるかもしれない。やはり魅力的な業界だ。私はリアルな世界も大好きだしアウトドアも大好きですがデジタルの世界もさらに進化し、世間一般人もZOOMの使い方等慣れてきているので、デジタルの世界的な浸透が一段と進んできていると確信している。
要するに、デジタルの世界に入り始めている参加人数がかなり増加しているので、バーチャルな世界での商売が一段と盛り上がる訳だ。いたって簡単なシナリオですが、この流れは現状のコロナの動きを見るとそうならざるを得ないかもしれない。
コロナ前の安定した時代が懐かしく感じるが、なんとも不安が取り除かれない時代になっている。
都内のホテルでゆっくりと
実は都内のホテルに連泊中。いちばん困るのがご飯の問題。コンビニ弁当なんて毎日食べたくないしホテルに長期間泊まるといちばん悩む問題だ。
当然ホテル代金もかさんでくるので、安く気持ちよく、そして仕事で体を壊さない調整している。
このブログもいまホテルの客室の中で書いている。ちょっとしたセレブ感に包まれるよね。まあ、仕事場に行けば泥臭い仕事が山ほどあるから行きたくはないんだけどね。あーだるうー。
自分でじぶんの成長を楽しみつつ、できないことをできるようになる喜びって歳を重ねてもとても楽しいことだし嬉しい事なので続けていく。
ということでいってきま~す。
新種の株 これってヤバそうだね
コロナ蔓延前の嫌な予感がしてならない。確か中国で始まったコロナの時も日本にゃー来ないでしょ、とたかをくくっていたが、ドンと来た。今回も同じ匂いがしてならない。
水際対策とか言っているが、もしかしたらすでに日本に入って来てる可能性もあるし、1番初めに見つかったり死んだかたは、ものすごくメディアに報道されるだろう。嫌ですがそういう絵が頭に浮かんでしょうがない。
朝から憂鬱な話題になりそうなので話を変えよう。子供は天体測定をしたそうでご満悦なようだ。にしても昨日ら気温がグッーと下がったので昨晩からコートを着るように切り替えた。私は肩がこるのが嫌なので、軽くて暖かいコートがお気に入りで常用している。
TVで行なわれていた日本シリーズの選手たちが白い息を履きながら試合をしていたのも印象的な日であった。
では、ダルい会社の仕事しますか。ダルいなー。
嫁と娘はキャンプに行き、私は自宅でひっそり読書など
家族ってなんだろう。いるとうるさいし自分の時間が欲しいなーと思いきや、いなくなると寂しくなって生活にハリがなくなる。という一体どっちがいいの?といつも自分に問いかける。
どっちも体験できたほうが楽しいしそれでいいんじゃないの?ともう一人の自分が話しかけてくれる。いやーもっと経済的に余裕があればいろんな楽しみ方ができるんじゃないかな?といつも寝る前に楽しい夢が見れますようにと布団に潜る。
最近ゆっくり自分自身が楽しめる時間が少なくなり、仕事の事で脳が蝕まられて、とっても面白くない。やっぱりコロナで仕事が暇な方ほうが人間らしい生活をしていたんではないかと思っている。
暇だと、仕事ばかりしている時に比べてもっといろんなことをよそ見して考え、ズブズブ入っていくので私はどうもそっちの方が向いている気がしてならない。
考える?なぜか?こうしたらどうか?の思考が単一的な仕事をしているとそういう試行錯誤がなくなるからだろうか?これはこういうもの、と固定しすぎてて脳に新しいアイディアが生まれにくいんではないかと…
今日は休日だったのでそういうことを深く考える時間が持てた。楽しいんです、こういう時間って私にとって…。
日本株の上がり方が鈍いな
毎日株価チェックしていますが、アメリカと日本で比較するとコロナ後を見据えた反発が日本はまだまだ弱すぎますね。
もともと日本自体が期待されていないのは、いくつかの書籍や動画等でもよく出ていますが、上がってもおかしくない業界もやっぱりパワー不足がぬぐえない。とても含み益にまだ発展しそうに無いのでずっーとホールド状態だ。
にしても都内の夜の活動をチラホラみると、以前よりも明らかにネオンと人の動きが活発になっているので?になるわけだ。
実体経済を株価が反映されているんだろうかな?それとも時間差で来るんだろうか…まあ、こういった疑問を持ちながら株や経済は謎だらけなので面白いところでもあるんだけど…
話はかわりますが、最近電子書籍にするか、実際のリアル本にするかとても迷って購入するタイミングが増えてきた。リアル本は読んだらすぐメルカリに売れるので大変エコノミーだが、すぐみたい時間が惜しい場合は電子本にいくわけだ。
この究極の選択がいつも悩ましくて、難しい。