ただ漠然と生きる人と、何か目標に向かって進む人の違い

人生相談みたいなタイトルになりましたが、最近心を痛めることが多いので自分なりの考えを書ければと。結論、私は自分なりの目標を持って毎日を過ごしています。なぜか？その方が楽しいから。もし目標がないと毎日暗闇のトンネルの中で生活している感覚になって生活にリズムがなくなってしまいます。ですが、目標とかもなく漠然と過ごしている人の方が多いですよね、きっと。わたしも漠然とこんな風になりたいな～とか、こんなことしたいな～とかモワッ～という感覚が多かったのですが、最近はかなり具体的にモワッ～から、ピシッ　に変化してきました。そうしないと目標の進み具合がはっきりとみれないので。

自分がゴールのどの時点にいて、どのあたりを歩んでいるか？それが俯瞰して見えないと迷ったり、行き先のルートを誤ったりしてしまうので全体像の把握は大事にしています。動きながら考え、ルートもその都度変えていったりします。動きながら考えるとよい方法がどんどん改善されるし、改善スピードも速いので効率がいいし常に前進しますね。わたしは

私が頭の中でイメージしているのは、登山しながら頂上へ行く途中でいかに落とし穴にはまらず頂上にたどり着けるかっていうゲームなんです。この落とし穴への考え方が最重要でして、素直な人は見事に落とし穴にはまります。そしてなんとか這い上がる人もいればはまってあきらめる人もいます。この落とし穴は頂上まで姿・形をかえて待ち構えています。ある程度知恵のあるひと（頭がいいひとではなく）、知恵なのでこの落とし穴の探索方法を編み出します。（魚群探知機みたいなものですかね・・）落とし穴がどこにあるかを事前に予測できて、その穴を迂回して登り始めます。

さらに落とし穴を埋めて、他人が登るのを助けたりもします。（できます）そして失敗を繰り返しながら頂上に登りつめます。最終的に頂上への登山ルートを他人へ教えることでお金を生み出すか、登山ルートは極秘にして、頂上での恩恵を吸い取って生きていくか。などのイメージになります。この登山の「たとえ」が私は好きでわかりやすいと思っています。

と、タイトルと内容がそれてしまいましたが、なにかしら小さな小さなことでもいいので目標を持った方がわたしは人生を豊かにしてくれると感じています。皆さんはいかがでしょうか。