なんか自分が心の底から楽しめることはないものか
中年になって、振り返ると遊びと言われることはある程度はやり尽くした感はある。子どもができて自分個人が楽しめることって限られてきて、時間と金にも制約が出るとかなり絞られた遊びになっていくわけだ。
金をかけたから、面白いということでもなく自分の心に正直に腹の底から面白い、楽しいと思える事をやりたい。小学生の頃を振り返ると、音楽コンポ梱、ゲームファミコン、ドルアーガーの塔の様なロールプレイング本などを夢中で読んでいた記憶がある。そして、中学生の時に地理の先生がかなり気に入っていて、スポンジを吸収するように知識が入っていくのがよく記憶に残っている。
なんのしがらみもなく、無意識に好きなものってやっぱり自分には向いていて、得意になりやすいし何しろ継続して取組む自分がいるわけで、客観的に人生を豊かにしてくれるものである。
そんなわけでちょっと落ち着いてお金の損得なしで何を楽しみたいか自分に問いかけてみたい気持がある。では。
