外出の楽しみが奪われると何をしたか。
エンタメ産業が厳しくなって私自身も生活していく中で楽しみが減って残念。こんなに庶民を楽しませてくれるものがあったんだと改めて気づかせてくれたのもコロナ渦がもたらしたものだ。
外出するにも都内へ行くという選択肢がなくなってしまい、近隣のショッピングストアが最善のように思えてくる。自宅で引きこもっている時間がかなり増えたことで、自分自身が何をしたか振り返ってみると、本を読む時間が増えたようだ。
本と漫画は直近20年ぐらいさかのぼっても、今年はかなり読んだし購入している。漫画はメルカリ、本はKindle電子書籍とリアル本のイメージだ。私の体が移動しなくても頭の中で様々な人と会話ができ、知的な未知の好奇心を脳に入れ込んでくれる読書はたまらなく快感のようだ。ユーチューブの視聴時間も爆発的に伸びた。地上波のTVよりも長い時間見ているのは間違いない。操作やユーチューバーの選定検索もお手のもんになった。
引き篭もっていてもそれなりに楽しめる。そんな材料を引っさげて年末は遠出する予定。情報収集、読書、毎日の学習習慣 この3つはなんとか継続できているので自分を褒めてあげたいし、さらに継続し短い時間で自分を高めることができるように工夫を重ねたい。
では。
