限られた時間を最大限利用したい
40歳にもなるとそれとなく自分の親も年老いてきて、自分自身も親ぐらいの年齢になるとこうなってしまうのかと肉体の衰えを感じてしまう。私の親は早めに年金をもらっているようで今の生活水準も慎ましく、それほど貧乏感を感じさせないような暮らしぶりだ。
いつもアナログ時計の針で自分の年齢の位置を確認しているのですが、うわぁ もうこの位置かと時計を見ながらギョッとする時が多い。ほぼやる気のない定職についているので毎月の給与は振込まれるわけですが、別の収入を得る為 嫁の時間も借りつつ何とか現在しのいでいる。
本やネットの記事などでもよくいわれていることではありますが、朝の時間はやっぱり頭が冴えていて重い作業もはかどる。会社に行くまでの90分をいかに有効に使えるかが大事だと考えていて、ルーチン作業の9割は電車の中で完了できる。よし!
仕事中も自分のやりたいことができなくもないが、態度や雰囲気でバレてしまうので、簡単な調べ物の作業にちょっと充てる程度でとどめている。
帰りの電車はちょっと軽めの作業が向いているようで、考える必要のある仕事はなるべくやらないようにしている。そうやってコロナになってから日記や他ルーチン作業を毎日続けていますが、成果の感じられる物10%、残りの90%は自己満足の部分が多い。継続してやる事 ってものを高校卒業からチャレンジした試しがないのでどこまでいけるか自分自身を試している。
時間は皆平等なので、大切に大切に味わって過ごしたい。では